『綱島家 (江戸東京たてもの園②) 』 (色鉛筆画) 江戸東京たても園シリーズ 今回は、江戸中期の世田谷の 農家綱島家、シンプルな造りの 茅葺屋根の家です。 正面からではなく、裏庭からの景色です。 井戸があり、野良仕事を終えて 井戸の水で顔や手足を洗ったり 夏にはスイカを冷やしたり・・ そんな風景を想像します。 しかし、修復しているとはいえ 300年程前の家ですが茅葺屋根の家は 丈夫で長持ちですね。 大分の実家の家も子供の頃は 茅葺屋根でした。 当時で築100年 ぐらいだったと思いますが、 瓦葺にして、今は 薪ストーブを設置したり 良い感じにリホームして 兄貴家族が住んでいます。 子供の頃の思い出も含めて、 茅葺屋根は大好きです。