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5月, 2020の投稿を表示しています

高尾の田舎暮らし・・・色鉛筆画

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『高尾の田舎暮らし』 画用紙/A4サイズ 昨日、高尾に探鳥散歩に行った時に 「良いなぁ」と思った風景を絵 にしてみました。 京王「高尾山口」から30分程歩いた 場所、区画整理されてない小さな 田んぼや畑がある風景。 自然石を使った石垣の上に山小屋風の オシャレな家があり、その前の畑では、 耕運機で畑を耕す人・・。 「なんか良い風景だなぁ」と足を止めて 写真撮りました。 よく見ると、家の下の石垣は角が丸く、 近くの川から取れる石で、手前の畑の 石垣の石は角のあるゴツゴツした 粘土土などに混ざっている自然石なので、 近くの山から持って来た、ということが 推測されます。 機械もない時代の昔の人が、一つずつ手で 積み上げた石垣でしょう。 この風景を見ながら、私は想像を膨らませて この山小屋風の家は、畑を耕してる人が 退職金でこの畑と古い家を購入して リホームして「田舎暮らし」を 愉しんでいるんじゃないだろうか ・・と。 それでタイトルを『高尾の田舎暮らし』 にしました。

10年前の絵・・・色鉛筆画

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10年程前に少し色鉛筆画を描いていた時期がありました。 でも、まだあの頃は水彩画に飽きてなかったので また、水彩画に戻ったのですが、今回は描き続けて みたいと思います。 ・・・・・・・ これは親戚の子がスタジオで撮った 写真を元に描いた絵です。 シンプルなライティングの写真なので 絵にするには描き易い写真でした。 この頃は自分に孫がいなかったので 「孫ってそんなに可愛いの?」って 思ってましたが、実際自分に孫が出来たら 「なんでこんなに可愛いんだろう」って 感じでした。 ・・・・・・・・・ この絵の元は故郷の町の無人駅の写真です。 当然無人駅ですから写真には 駅員さんはいません。 ちょっと絵的に物足りないので 列車を待つ駅員さんとワンちゃんを プラスしました。 ・・・・・・・・ この絵は単純に私の好きな花 チューリップと猫を描いた だけです。 なんでもない絵です。 こんな感じの漫画チックな絵も割と好きです。

忍野八海④・・・色鉛筆画

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忍野八海④ 忍野八海の、名前は忘れましたがキレイな池です。 実物の風景の方がずっと美しいです。

忍野八海③・・・色鉛筆画

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忍野八海③ 画用紙/はがきサイズ 描き込み不足か・・ 塗り残しを活かしてアクセントを 付けたいトコですが、加減がわからない。 空の処理が芸がないなぁ・・ 他の人の色鉛筆画を見て、とりあえず 勉強しよう。

木立と新緑・・・色鉛筆画

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近所の自然公園の風景の写真を元に描きました。今回、題材が難しかった、というのもありますが、「色鉛筆画って難しいなぁ」と感じ、慣れた水彩画の方がもっとうまく表現出来ると思いましたが、色鉛筆画を本格的に勉強すると決めたので、メゲずに描き続けたいと思います。 画用紙/A4サイズ 何が難しいかというと、新緑の緑と木立の木の色の、大きく分けて2色の色しかないので、陰影とか遠近とか、絵のタッチとかどう描いていいのかがわからず、悩みながら休み休み、3時間ぐらい描いてました。 でもこの「悩みながら描く」というのは久しぶりで、大変なのですが楽しくもある時間です。 水彩画だと、もう手が勝手に動くという感じで描けます。野外スケッチとかでも同じ場所を描くと、2度目はかなり短い時間で描けるんです。無意識に脳が記憶してるようです。 これはギターの演奏で、コードのポジションを押さえるのが最初は指先を見ながらゆっくりしか押さえられないのが慣れると、見ないで瞬時に抑えられるようになるのと同じですね。絵も音楽も、そこそこ楽しもうと思うと、それなりの訓練が必要です。

忍野八海②・・・色鉛筆画

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昨日UPした水車小屋とは別の水車小屋です。 色鉛筆画を本格的にやったことがないので、彩色の要領がまだよくわかりません。しばらく、試行錯誤が続くでしょう。 画用紙/はがきサイズ

忍野八海①・・・色鉛筆画

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忍野八海のかやぶき屋根の水車小屋です。「かやぶき屋根」「水車小屋」どちらも絵心をそそる題材で、ダブルですから描きたくなります。なんとも味があります。 今まで、水彩画はけっこう描いてたのですが、色鉛筆画を描いてみたくなりました。 画用紙/はがきサイズ