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『のら的最近のお気に入りYouTubeベスト5』(雑感日記)

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YouTubeは毎日ほとんど観てます。 ネットサーフィンならぬ、ユーチューブサーフィンで、気がつくと1時間2時間・・なんてよくあることです。「フォークソング」で検索して観始めて、最後は「サンタナ」だったり😀 のら的チョイス・・共感して頂けるかはわかりませんが 楽しく観て頂けたら幸いです。 №1 「みうらじゅん賞」 「マイブーム」「ゆるキャラ」などの言葉はみうらじゅん氏が作った造語です。若い時から独特なセンスですが、中学生の時にすでに仏像マニアだった、というのは流石です。 みうらじゅん、音楽好きの人は、イカ天の「カリフォルニアの青いバカ」と言えば、ピンと来る方も多いかと👍 №2 「発動機再生動画」 最近、古くてボロボロの機械を再生さる動画にハマっていて、長時間観ていても飽きずにずーっと観てます。特にこの発動機の再生は見事で感動的です。実家にも同じような発動機があって懐かしさもありますが、昔の発動機(エンジン)は基板とか弱電部分が無い分、電気配線もシンプルで丈夫なので、物理的に部品を丁寧に再生させれば、動くんですね。 №3 「木工フェラーリF1」 木工に興味があり「やってみたいなぁ」と思わせる動画です。加工用のいろんな道具が出て来るのでそれを見てるだけでも楽しくなります♪ №4 「大判焼き動画」 このような「たこ焼き」とか「お好み焼き」とかを焼く様子を撮影した動画も好きで、ずーっと観てられますね。しかしこの大判焼き、あんこがたっぷりで美味しそうです💓 №5 「 角田裕毅、来季F1参戦決定!!」 7年ぶりの日本人レーサーのF1参戦ですが、童顔の20歳ですが、キレキレの走りです! かつて中嶋悟がやっとF1にたどり着いた時34歳だったのを思うと、夢のような快挙です。 そして角田は日本だけではなくて、世界的に評価され、ホンダとレッドブルにバックアップを受けてはいますが、実力で、最短でF4,F3,F2とカテゴリーをステップアップして来ました。期待せずにはいられませんねぇ♪ ハイ!のら的ベスト5でしたがいかがでしょうか?     年末、年始、皆さんも楽しい YouTube動画を見つけて、愉しんで下さい😀

『小松菜』(色鉛筆画)

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 「小松菜」 探鳥散歩の途中、農家の無人販売店で買った 小松菜を描いてみました。  

『穏やかでファンタジーな夜』(色鉛筆画)

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 もうすぐクリスマスなので それっぽい絵を描いてみようと 思いました。 幸せの青い鳥が飛び 魔女がほうきに乗って飛び UFOも飛んでる そんな聖夜・・です😀  

2020師走、今日この頃(雑感日記)

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近況というか、最近思うことなど徒然なるままに・・ 「平凡な日常というありがたさ」 午前中少し仕事をしてそれから探鳥散歩に出かけました。歩いていて突然ファンファーレが聞こえたので見上げると、ヨーロッパから移築したチャペルの庭で(結婚式場)新郎新婦が祝福されていました。 コロナ渦で、人が集うことの少ない今日この頃、このような風景を見るとほっとして、ほんわかした気分になりますね😀思えば、コロナに始まりコロナで終わる・・というような特異な一年です。 人が集まり、にぎやかに楽しく過ごすことが出来ず、「三密」を防ぐということは、人と人の関わりが制限され、私生活から仕事面まで社会に地球規模で多大な影響を受けました。 たとえ感染しなかったとしても、大きな制限を受け、今まで出来ていたことが出来なくなるというのは不自由さを感じます。病気になり、健康のありがたさを痛感することと同じように「平凡な日常」のありがたさを再認識する次第です。 ワクチンも出来つつあるようです。来年には終息して早く平凡な日常が戻るようになることを願うばかりです。 「食パンブーム」 職場の近くに、美味しい食パン屋さんが2軒あるのですが、つい最近またその食パン屋さん激戦区に、一つお店がオープンしたのでお試しで一斤買ってみました(¥440) 去年あたりから静かな食パンブームのようです。我が家でも元々自分でパンを焼いたりするぐらいですからパンが好きで、美味しいパン屋さんを見つけたりするのが趣味のようになってます。写真のパン(新しく出来たお店)は、クリーミーで甘みの強いパンでした。 普通の食パンより、少しお高いのだけど、ちょっと贅沢なこだわりの食パン、といったような感じが「食パンブーム」の本流でしょう。ちなみに我が家で買ってるものは、日本産小麦を使った、しっとりとしてずっしりとしたモチモチした食パンです。 日本人はパンが大好きですが、この日本人のパン好きは戦後GHQが作り出したものと言ってもいいでしょう。「アンパン」等はありましたが、日常的にご飯を食べるようにパンを食べるという文化は無かったのですが、アメリカの小麦を消費するマーケットとして、一億人(日本)はターゲットになり、GHQの指導で学校給食に採用されたりしながら日本の中でパン文化が形成されて行った、ということです。 「アンパン」の思い出 小学1年生・・九州の山の中の

『シクラメン』(色鉛筆画)

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 「シクラメン」 シクラメンといえば 小椋佳のあの歌を すぐ連想します。 「真綿色した・・・♪」 好きな歌です。 今回も描き込み過ぎて 失敗して、2枚目です。  

『みかん』(色鉛筆画)

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 「みかん」 前回の「綿花」に続き、苦戦しました😅 形は取れるのですが、質感が難しいです。 甘くて美味しいみかんでした👍  

『コットン(綿花)』(色鉛筆画)

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 「コットン(綿花)」 「ふわふわ」っとした 優しい感じを表現したかった のですが、描き込み過ぎて、2枚 失敗して、3枚目の絵です。  

『南天・砂時計・蛙の置物』(色鉛筆画)

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 「南天・砂時計・蛙の置物」 あっさりした絵ですが 手抜き・・では ないです😅 サラっと描きたい気分の 時もあります😀  

『洋梨・檸檬・柿』(色鉛筆画)

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「洋梨・檸檬・柿」  

『柿の木』(色鉛筆画)

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 「柿の木」 柿がうまく描けなくて 描き直しましたが・・ 難しいです。 これが最初に描いた 柿の木ですが、柿の実が なんだか桃みたいな質感に なってしまいました。  

『山頭火 句画』(色鉛筆画)

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       「日向ぼっこする  猫も親子」 種田山頭火 の句を絵にした、句画です。 以前、 マウスで山頭火の句画 を、描いたことがありますが、 山頭火の句は情景が目に浮かぶ、というかイメージが沸いて来ます。 5-7-5の定型にとらわれず、自由な句で、厳しい托鉢の旅の心情を、飾らずにつぶやくように句にしています。 とぼとぼと歩く、旅の道、ふと見ると、猫が日向ぼっこをしている。親子の猫のようだ・・。穏やかな心和むような風景でもありますが、家族離散、旅に出ることでしか生きる道のない山頭火にとっては、自己の孤独を自虐的に感じていたのかもしれません。そのような句が多くあります。「猫も・・・親子」  

『時間は存在しない(その②)』(雑感日記)

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 「時間は存在しない(その②)」 前回の「時間は存在しない」の読書感想文の続きです😅 いやー、しかしこの本の「人は宇宙の全てを認識出来ないから時間を認識する」という趣旨の理論が、目からうろこで、「そうか、そんな見方もあるんだ」と、驚くやら、感心するやら・・で腑に落ち、納得するものが大きかったんです。そのことを少し掘り下げて書いてみたいと思います。 まず、この動画をご覧ください。 これは、リアルな太陽系の動きを3Dにした映像です。地球は太陽の周りを自転しながら回っています。太陽もまた物凄いスピードで動いています。しかし、地球上の私たちの感覚としては、地面が止まっていて太陽が東から西へ動き沈んで行きます。私たちがこの太陽系の動きを全て感じていたら、目が回ってしまい大変です。また、転じてミクロの世界を見てみると、私たちの体は炭素で出来ていて、分子の集合体です。分子は原子と電子で出来ていて原子の周りを電子が回っています。でも、そのミクロのサイズの動きは自分の体であっても感じることは出来ません。 私たちが得ている感覚の情報は、ミクロからマクロの宇宙全体の動きや関係性をほんの極々一部でしかないのが事実です。宇宙は11次元(理論上)で、出来ていますが、私たちは3次元の世界しか認識出来ません。時間は過去→現在→未来の一方方向にしか流れません。しかし、11次元の情報量に比べたら、3次元の情報量は比較にならない程小さいものであることは想像出来ます。 著者は、その情報量の少なさが、時間を一方方向の3次元の時間を作っている、と言うのです。「時間は存在しない」というタイトルがちょっと飛躍した訳で原題は「時間の順序」というような意味のようです。「時間の順序」をもっと説明すると、「時間には順序がない」「方向性などない」「現在」というものも無い、という表現になります。時間の一方通行のような流れの秩序など無いのですから「現在」すら存在しないのです。 厳密に表現すると、この3次元の世界でも、観測者の「私」から少しでも離れればそれは「現在(今)」ではありません。わかり易くたとえるなら、夜空にまたたく星の光を今見ているとしても、遠く離れた星の光は過去の光です。「3万光年」などという距離の表現がありますが、光の速さで3万年かかる距離、つまりその光は3万年前のもの、言い換えれば「過去」を見ているわけですね。

『ソロキャンプ』(色鉛筆画)

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 「ソロキャンプ」 「ヒロシキャンプ」(ヒロシちゃんねる) が好きでたまに見てます。人気がある のも納得します。理屈抜きに見てて 「良いなぁ」と思うし、和みます。 ヒロシは最近、山を買ったそうですね。 そこでキャンプやってるらしいです。 しかし、管理されたキャンプ場とかなら 安心ですが、大自然の山の中で、全く 一人でキャンプするって・・・ 私は怖がりなんで・・・無理😅  

『時間は存在しない』雑感日記

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 「時間は存在しない」 カルロ・ロヴェッリ 良い本だったのでレポートします。 科学系のYouTubeとかネットで評判が良くて、見ているうち興味を持ち、読んでみたいと思いました。何より「時間は存在しない」というタイトルが刺激的ですよね。 本屋さんに行ったら、難しそうな本ばかりの専門書のコーナーにありました。「どうせ読んでも理解出来ないかも・・」とビビりました。 購入して読み始めると、なんと!物理の数式がほとんど出て来ないですし、おそらく表面を撫でるぐらいしか本質は理解出来てないのかもしれませんが、納得しながら、わかった気になり、最後まで楽しく読めて、すっごく勉強になりました! この本の内容と感想などを思いつくまま書いてみます。 まず、「時間」の概念はニュートンまでは、宇宙で絶対的なもので物理の根本的な存在だったのが、アインシュタインが時間は重力や動き等で変化するものだと主張しました「相対性理論」ですね。更に近年の量子論では、更に更に時間の存在が不確かな物になって来たのです。と、いうのも量子の超ミクロの世界では、物質の有無が確立でしか表せないような曖昧な世界だからです。しかも、人が観測することで結果が確定する、という摩訶不思議な世界、もっと言えば、人が観測するまで「有」でも「無」でもない世界だったりします。 もひとつ言えば、量子の世界の本質は、物質ではなくて「有」と「無」が混在するような、とんでもない世界。著者は「出来事」が存在する、と表現しています。「状態」というような意味だと思いますが・・。 この本の著者は、理論物理学者で「量子重力理論」の研究者です。ですから、「物質」と切っても切れない関係にある「時間」の正体もまた、この「出来事」であり実在するものではないのではないのではないか、と提唱しています。(証明はまだされていない) ◎時間というものが存在しないのに、ではなぜ人は「時間」を認識するのか? それは、人が宇宙の物理的な情報を極々一部しか認識出来ない、故に、時間を認識するのだ、と言います。つまり、「時間」というのは「宇宙の全ての摂理を認識出来ない、人が作り出したもの」という結論です。驚きますよね、この理論。 ◎人は時間を過去、現在、未来と一方方向にしか認識出来ないのはどうして? 答えの鍵は「熱」にあります。自然界では、熱は高→低の一方方向にしか変化しません。エント

『山里の秋』(色鉛筆画)

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 「山里の秋」 のんきな絵ですが 描いていているうちに 釣りに行きたくなりました😅  

『どんぐりと枯葉』(色鉛筆画)

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 『どんぐりと枯葉』 (色鉛筆画) 探鳥散歩の時、自然公園で 拾った、どんぐりと枯葉です。 アクセントに枯れ枝も いれて描いてみました。 今日は窓からの 自然光で描いてみました。 自然光の方が描き易いですね。 枯葉の色の微妙な色の 表現が難しいです。