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『こもれびの里』

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『こもれびの里』 (昭和記念公園③) 新緑の季節の里山の風景の 雰囲気は出せたかな・・ って感じです。 昭和記念公園の『こもれびの里』の シンボル的な茅葺屋根の 古民家です。  

『贅沢な初夏の午後』(昭和記念公園②)・・・色鉛筆画

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『贅沢な初夏の午後』 (昭和記念公園②) 平日ということもあると思いますが 広い公園内に、人はまばらであまり いません。 はらっぱの木陰のベンチに座って のんびりしていると、風が心地 よく、自然をひとりじめして いるような、なんだか贅沢を してるような豊かな気分に なります。 絵は、木陰の椅子に座って 何をするわけでもなく くつろいでいる女性の絵です。 穏やかな良い景色です。  

『白いパラソル』(昭和記念公園①)・・・色鉛筆画

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『白いパラソル』 (昭和記念公園①) 昨日、昭和記念公園に行った時に 絵になりそうな風景をバチバチと たくさん写真を撮りました。 その写真を元に何枚か色鉛筆画を 描こうと思ってます。 絵は水鳥の池にある木製の歩道を 白いパラソルをさした女性が 歩いている・・という風景です。 切り取った風景は初夏の「尾瀬ヶ原」の 散策のようにも見えて、白いパラソルが 輝いてました。 関係ないけど、松田聖子の歌に 『白いパラソル』って曲が あったような・・。 現地スケッチではないので 色鉛筆を塗る作業の部分は 絵の内容の20%ぐらいで 80%は撮った写真で決まって しまいます。 シャッターを押したその時の感性が 「オリジナル」という ことなんですね。そこでもう 絵はほぼ出来上がっているような ものです。 結局絵というのは 描く人の感性を描いている、 とも言えます。 上手いとか下手とかは 二の次で、有名無名を問わず、 人の描いた絵を観るのが好きです。 自分には無い感性を見ることが 出来るから刺激を受けるし 楽しいのだと思います。  

『こもれびの里』囲炉裏の火・・・天然動画

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昭和記念公園 『こもれびの里』 囲炉裏の火 今日は運転免許証の更新で立川警察署に 行ったので、近所にある、昭和記念公園に 久しぶりに行って来ました。 公園の中の 『こもれびの里』 の古民家の 囲炉裏の映像です。 薪が燃える匂いや煙の匂いが漂い 良い感じでした。

『BONSAI』(盆栽)は世界のアート

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『BONSAI』(盆栽)は世界のアート・・・雑感日記 盆栽は今や世界的に認知されたアートです。世界中に愛好家がいます。ではあらためて「盆栽」とはなんぞや?と問われると・・簡単に説明するのが難しい気がします。 それで調べてみると簡単に「盆栽」を説明するには読んで字の如しで、「盆」→鉢(器)と「栽」→植物を組み合わせて愉しむもので、自然の風景を小さな鉢で表現している、という説明で良いようです。 『 JAPAN BONSAI 』という、世界、に発信している盆栽サイトでわかりやすく説明しています。 私は盆栽の中でも「小品盆栽」と呼ばれる、小さい鉢の盆栽が好きです。 絵は、JR高尾駅の建物のショーウインドウに飾ってあった小品盆栽が、中々様子が良いもので思わずパチリと撮った写真を元に、描いたものです。枝ぶりや器や飾る配置までセンスが感じられる、というかレベルが高いというか・・素晴らしいと思います。 小品盆栽が好きなので、時々買ったりするのですが、管理が大変難しくて何度も枯らしてしまったりしています。器が小さく根が張る土の部分が少ないので、マメに水やりをしないとすぐ枯らしてしまいます。また器が小さい分、暑さ寒さにも影響され易いので、管理が大変です。 日本では「盆栽」というと年配者の趣味というイメージが強いですが、海外では若い愛好家も多いようです。日本で生まれた「盆栽」が「BONSAI」として多様なイメージで世界が広がって行くのは良いことですね。  

浅川スケッチ・・・色鉛筆画

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浅川スケッチ 去年の5月29日浅川(八王子)でのスケッチ、 水彩でモノトーンで薄く着色した絵に 色鉛筆で色を付けてみました。 元の水彩画 ↓

山奥の隠れ里・・・色鉛筆画

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山奥の隠れ里 A4画用紙 風情のある風景ですが、高尾の山奥にある 懐石料理屋さんを描いたものです。 うかい竹亭 野鳥のフィールドへ行く途中に あるお店で、ちょっとした 「和」のテーマパークのような 感じで絵心をくすぐる 風景です。 線画である程度陰影を付ける ように丁寧に描き込みました。