『音楽を聞き分けるポンちゃん』(雑感日記)

 


ポンちゃんというのは、我が家の2才の文鳥(女の子)です😀文鳥のオスは歌を唄ってメスの気を引き、上手に歌えるオスがもてるようです。そんなわけで、ポンちゃんも歌が大好きです。

テレビなどから歌が流れるとテンションが上がりチュンチュンと鳴きます。それがどんな歌でも反応するかというと、そうではありません。ちゃんと聞き分けているようです。単純なエイトビートとかノリの良いメジャーな(長調)曲が好きなようです。

今夜の歌番組の中では「ドレミソラシド」(日向坂46)が一番反応してました😅飼い主の欲目ではなくて、ホントに楽曲により反応が違うんです。エライもんです。私がウクレレ弾く時もチュンチュンとなんとなく嬉しそうにしてます。好みの音とか音階とかあるようです。

考えてみたら、人の場合言葉が通じない外国の歌でも良い曲は世界的にヒットするし、言葉を超えて感覚は共通です。たとえばギターのマイナーな和音「B7」を引くと、言葉がわからない外国人、アマゾンの奥地の原始的な生活をしている人でも「悲しそうな音」と感じるでしょうし、メジャーな和音「C」を引くと、世界共通で「楽しそうな音」と感じることでしょう。

「なぜ?」・・・不思議ですねぇ。

言葉を超越した人間の共通した感覚があります。ポンちゃんが音楽を聞き分けても不思議ではありません。クラシック音楽を乳牛に聞かせるとお乳の出が良くなるらしいです。音楽の感覚は生物の種をも超越しているのでしょうか・・ね。

そこんとこが・・・不思議だなぁ・・。









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